みなさんこんばんは。わずこだ管理人です。
良いペースで更新していたと思った矢先、約2週間ぶりの更新となってしまいました。時の流れは早い。(まぁこのリノベーションに関する記事、全然閲覧されていないんですけどね…)
前回に続き、自宅購入編第3弾となります。
第1弾、第2弾とご覧になっていない方は、ぜひ最初からお読みいただけるとうれしいです。


今回は、第3弾「物件選びの際に気を付けたこと」です。
物件選びって本当に難しいですよね。自分1人ならまだしも、ご夫婦で探している方やお子さんがいらっしゃる方であれば、実家との距離だったり治安だったりも重要な要素になりますし。
人によって重要視するところがまったく異なるのも物件選びを難しくしているポイントだと思います。また、自分が良いと思った物件にはきっと同様に良いと思う人がいるので、早々に決断をする必要があることもプレッシャーですよね。
わずこだ夫婦が物件選びの際に重要視したポイントを記載していきますので、こんな選び方もあるのか!と少しでもご参考になれば幸いです。
はじめに:中古マンションか、中古戸建てか
少し時系列がややこしいのですが、「リノベーションをしたい!」と決めた際には、まだ中古マンションだけに限定をしていませんでした。中古戸建ても十分選択肢として考えていました。
すでにこの時にはワンストップリノベーションの会社に話を聞きに行っていたのですが、担当の方から個人的にはとても残念なことを教えてもらいました。
その内容は、「中古戸建てのリノベーションはマンションより難しいことが多く、費用もマンションリノベーションよりも1.5倍ほどかかっている事例が多い」、とのことでした。
正直、それは「お宅がマンションのリノベーションの方が楽(得意)だからそっちに誘導してないか?」と勘ぐってしまいました。自分でもなかなかのひねくれ者だと思います。
リノベーション会社には、「最初にマンションか戸建てか決めてほしい」と言われましたが、そこは頑なにどちらも検討したいと依頼しました。きっと面倒くさい客だったと思います。
その後、第1弾でもお話した、「自分たちの理想とする暮らしには、マンションと戸建てどちらが近いか」という観点で、だいぶマンションに方向が固まった矢先、好条件のマンションが見つかり、あれよあれよという間に契約してしまった、という流れです。
物件探しにおける条件
妻と私の理想とする条件が共通している点が多かったので、条件はそこそこスムーズに決まりました。
エリアは横浜~東京あたりで最初は広く探していました。
■妻と私の譲れない条件
- 駅徒歩15分以内であること(マンション・戸建て共通)
- 外観がある程度キレイ(主観)で、築20年以内であること(マンション・戸建て共通)
- マンションの場合は、大規模(100戸以上)であること
- マンションの場合は、無駄な設備がないこと
- 戸建ての場合は、擁壁がないこと
- できれば、あまり生活圏が変わらないこと
ひとつひとつ補足していきますね。
※もちろん、予算も決めていました。妻と私の収入の6倍までに設定していました。
駅徒歩15分以内であること(マンション・戸建て共通)
これはもう補足するほどでもないですが、「お互い電車通勤のため」です。
雨の日風の日に20分は歩きたくない、というサラリーマンの必死の願いです。
20分は歩けなくても、15分なら…という安直な理由です。今思えば15分歩くのも相当しんどいだろうなと思います。
外観がある程度キレイ(主観)で、築20年以内であること(マンション・戸建て共通)
ここは私としてはあまり限定し過ぎるのはどうかなと思ったのですが、最終的にはこの条件は追加しておいて良かったと思っています。
最初は外観が古くても、家の中がキレイであればイイじゃないと思っていたのですが、「帰りたい家」ってなんだろうと考えたときに、ある程度キレイな家に帰りたいよなと思ったわけです。
当然ですが家にはほぼ毎日帰ってくるものですし、金額を優先したばかりに毎日のテンションに悪影響を及ぼしては良くないと考えました。
ここは結構意見が分かれるところかなと思います。リノベーション会社の話では、かなり築古(築40年以上とか)のマンションを買って、盛大にリノベーションする事例も多くあるようで、ちょっと揺らぎましたけど。
やっぱり築古は安いので、リノベーション工事に金額を割ける、というカラクリですね。
あとはやっぱり築年数が少しでも新しい方が、近い世代(30~40代)の人たちは多いと感じました。
マンションの場合は、大規模(100戸以上)であること
マンションの場合、仮に今後管理費や修繕積立金が増額となったとしても、1戸あたりの負担が少しでも少ないと思われる大規模マンション限定で探していました。
大規模になればなるほど色んな居住者の方がいるというデメリットも考えましたが、やはり背に腹は代えられないということで、少しでもランニングコストが抑えられそうな方を選びました。
※いくら大規模でも、あまりに共用施設や設備が充実しているマンションは避けました。それこそバーカウンターとか、ライブラリーラウンジがあるようなところは外していました。大体そういうマンションってそもそも高級だから、最初から選択肢には入らない(入れられない)んですけどね…
マンションの場合は、無駄な設備がないこと
マンションには様々な設備がありますよね。一般的なもので言うとエレベーターや機械式駐車場、オートロック、宅配ボックスなどなど…
もちろん機械式駐車場より平面駐車場の方が圧倒的にランニングコストがかからないので平面駐車場のマンション希望でしたが、なかなかないですね。また、平面駐車場だと月々の駐車場使用料も高い傾向にありました。
なので駐車場はタワーパーキング(下の写真のような)でなければイイかなという結論に落ち着きました。

戸建ての場合は、擁壁がないこと
戸建てにおける擁壁とは、下記のようなものです。坂道の途中にある戸建てをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。

一般的には高さを揃えたり、崖崩れを防いだりするためにあるものですが、地震とかで擁壁にヒビが入ったり、一部が崩壊なんてしたら、上に建っている建物もマズイよな…?と思い、検討から外すこととしました。擁壁の一部がガレージになっている家とかカッコイイなとか思っていましたけど。
できれば、あまり生活圏が変わらないこと
ここはマスト要件ということではなく、「可能であれば」くらいの条件でした。
できれば同一区内なら手続きも簡単だし、なんとなく雰囲気や街並みもわかるし、急激な変化を感じないで済むな、と考えました。
人によっては「知らない場所に住みたい」という人も一定数いると思うので、ここも意見が分かれるところかと思いますが、わずこだ夫婦は意見が一致していました。
逆に、唯一妻と議論になったのは、「坂道か平坦か問題」。私は坂があっても平気なのですが、妻は断固坂道反対でした。横浜出身だと坂道には慣れているから、というのがあるかもしれません。
ひとつ言えるのは、本当に平坦な場所を選んでくれて、妻ありがとうということ。
もう坂道なんて考えられない。平坦 is ベスト。
実際に内見をした4物件
ここでは、わずこだ夫婦が実際に内見した4物件をご紹介します。多少ボカしている部分がありますが、ご了承ください。
ちなみに、お察しと思いますが、4物件の内見で決まりました。
リノベーション会社から提携している不動産仲介会社を紹介してもらい、ひたすら物件情報を読み漁ります。個人的に良かったのは、リノベーション会社の所感を1軍・2軍・3軍と3段階で事前に記載してくれていて、ある程度ちゃんと見るべき物件、流し見で良い物件が分けられていたことです。
事前にわれわれの条件は伝えていたので、その条件と「ほぼ合致している」が1軍、「半分程度合致している」が2軍、「1つは合致していて、リノベーション会社的にはアリ」が3軍、のようなイメージです。
1軍、2軍、3軍合わせて80件くらいあったのですが、わずこだ夫婦的に「見てみるか」となったのは7件ほどでした。
その7件の中で、物件Aから順に内見し、4物件目(物件D)で決着がつきました。
物件A:相鉄線沿線のファミリー層が多い築浅の大規模マンション(徒歩11分)
物件B:京急線沿線の買い物や食事にも便利な駅の大規模マンション(徒歩13分)
物件C:JR線のベッドタウン的な駅で、生活圏が近い小規模マンション(徒歩11分)
物件D:物件Cと同じ駅の大規模マンション(徒歩11分)
物件E:東海道線停車駅で、ファミリーも多く買い物や食事に便利な小規模マンション(徒歩6分)
物件F:東海道線停車駅で、この中では1番都内に近い中規模マンション(徒歩9分)
物件G:忘れました
物件Dに決めた理由
物件Dに決めた理由は、正直かなり消去法の側面が強いです。
物件Aはかなり坂の上にあるマンションで、マンション専用のシャトルバスがありました。一見便利ですが今後管理費とかに影響したらイヤだなと思ったのと、全体的に白いマンションで、下の写真のように雨だれの汚れが目立っていたからです。

物件Bは駅からずっと坂道でした。それと道路と歩道の間に仕切りがなく、車通りも多く少々危ないなと思ったためNG。かなり金額的には安かったんですけどね…
物件Cは駅から平坦だったし、全体的に良かったのですが、戸数が小さかった。築年数の割に色々な設備が更新されていて、管理会社の言いなりになって管理組合が機能していないんじゃないか…?とか思ってしまったのでNG。
ここまで結構微妙続きだった中、物件Dの内見に行きました。
まず戸数、200戸超え。イイじゃん。管理費と修繕積立金も、同築年数のマンションに比べると安価。共用設備は余計なのがあるけど、駐車場使用料金が破格。機械式の地下とかだと3,000円とか。かなり決め手になりました。
物件A~Cが少し残念だったのもあり、物件Dがかな~り魅力的に感じました。
内見終了後、妻とココイチでカレーを食べている時に、私は迷っていました。もっと良いマンションがあるのではないか…?もっと見るべきではないか…?と。
そこで妻が一刀両断。「あそこ(物件D)以外ないだろ」と。いやん男前…
その後、すぐに仲介会社に購入の意思表示をしました。(内見後3時間くらい)
その翌日に2件購入申込があったらしく、本当に妻の決断力に助けられ、今の生活があります。
本当に男って重要な判断慎重になるよな…と痛感しました。
まとめ
以上、わずこだ家の物件選びの際に気を付けたポイントをご紹介してまいりました。
仲介会社の方いわく、あまり内見をしすぎると、「決められないループ」にハマりやすくなるとのことで、事前の綿密な条件設定は重要だなと痛感しました。
また、認めたくはないですがある程度勢いも必要なんだなと…
一生に一度レベルの買いものに勢いが必要なのってバグじゃない!?とか思いますけどね。
さて、次回は最終回、「リノベーション工事の内容、金額、家具について」をお届けする予定でおります。
ぜひ楽しみにお待ちくださいませ。
それでは!


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