こんばんは。わずこだ管理人です。
前回に引き続き、今回も自宅購入編第2部です。
まだ見ていない方は、前回の記事もぜひあわせてご覧ください!
★前回の記事の振り返り★
・購入か賃貸か迷ったら、「自分はどういう暮らしをしたいか」というゴールを考え、それを達成できるような手段は購入なのか、賃貸なのかを考える。
・その後、譲れない条件を設定する
・譲れない条件を設定しても、マンションか戸建てか決められない場合は、両者のメリット・デメリットを比較し、どちらがより自分がしたい暮らしに近づけるかを検討する
第2部では、「リノベーション会社の選定理由と選定してからの流れ」について書いていきます。
なお、ご注意点として、不動産やリノベーションの専門家の方が見たら、いやいやそれは違うよ、とご指摘をいただくかもしれません。
事実と異なることは記載していないつもりです。しかし目的は同じ悩みを持つ方々のご参考になりたいということであり、住宅購入もリノベーションも初めての素人による体験記、という認識で読んでいただければうれしいです。
そもそも、リノベーションとは、リフォームとの違いとは。
リノベーションとリフォームの違いは、細かい文言の違いはあれど、「工事の規模」ではないでしょうか。
リフォームは、あくまで古くなった設備の入れ替えや、クロスや床の貼替えのイメージ。
リノベーションは、大規模な間取り変更など、というイメージがわかりやすいかなと。
様々な視点からリノベーションとリフォームの違いを見てみましょう。
リノベーション会社の担当さんにもお伺いした内容なので、大きくズレている点はないと思いますが、あくまでご参考まで。
| 自由度 | 金額 | 工期 | |
| リノベーション | ◎ | △ | △ |
| リフォーム | △ | 〇 | 〇 |
リノベーションは、工事の自由度が非常に高いです。ほとんどのリノベーション工事が、フルスケルトン(室内の壁や天井、床、給排水配管などをすべて取り除いたすっ裸の状態)にし、一から部屋を作っていくため、間取り等が自由自在です。(水回りは制約がある場合が多いです)
その分、リノベーションには金額も工期もかかります。金額は工事内容によっては青天井。工期も複雑であればあるほどかかりますよね。ちなみにわずこだ家の工期は1か月半くらいでした。
対してリフォーム工事は、すでにある壁や天井のクロスを貼り替えたり、フローリングを貼り替えたり、古くなったキッチン設備を入れ替えたり、ユニットバスを交換したり、という「既にあるものの入れ替え」がメインとなるので、自由度は低いですが金額も工期もリノベーションに比べるとかからない傾向と伺いました。
リノベーション:こだわりが強く、自分の家の間取りなどを自分で考えたい人向け
リフォーム:間取りやデザインへのこだわりは強くはないけど、キレイで新しい環境に住みたい人向け
と考えるとちょっと乱暴ですがわかりやすいですかね。
★ここまでのまとめ★
・リノベーションとリフォームの違いは、工事範囲と考えるとわかりやすい。
・リノベーションは工事の自由度は高いが、リフォームに比べると金額は高く、工期も長くなる。
・「こういう家にしたい」という明確なプランや実現したいことがある人は、リノベーションの方がオススメ
リノベーション会社選定の流れ①
すでに家を持っている方であれば、リノベーション会社の選定から始められるのですが、われわれはそもそも家探しから、という状態でした。
家を探すには、通常不動産屋さん(仲介会社)へ行きますよね?
そしてその不動産屋さんに仲介を依頼して、晴れて自分のものになる。そこからリノベーション会社の選定をする、という流れになるかと思います。
しかし、上記の流れだとリノベーション工事をしている間は、別の住まいを探さないといけません。
また、工務店に直接頼むのか?それとも設計事務所を通すのか?などなど素人にはわからないことが多いです。
そんな悩みを解決してくれるのが、「ワンストップサービス」です。
簡単に言うと物件探し、物件仲介、リノベーションのデザイン設計、工事、アフターフォロー、全部やりますよ。というサービスです。
忙しくて手間を減らしたい人にはピッタリのサービスですが、もちろん色んなところに手数料は乗っているでしょうね…
こだわりが強い方や、手間はかかってもいいけど少しでも費用を抑えたいという方は、ご自身で設計事務所や工務店に依頼する、というのもイイかもしれませんね。
正直、お金は少しでも節約をしたかったので、ワンストップサービスのリノベーション会社に話を聞きつつ、並行して不動産仲介を専門に行う会社にも話を聞き、設計事務所や工務店を調べていました。
しかし、リノベーションの工事を行うキャッシュはなかったため、こちらもローンを組もうと思っていました。しかしリフォームローン(リノベーションローンではなく、リフォームローンと呼ぶそうです)って結構金利がお高いんです…変動金利で5%近くの銀行もありました。
(2025/1現在、住宅ローンの変動金利は0.4%~0.6%が多い印象です)
ワンストップサービスを展開するリノベーション会社ですと、住宅ローンとリフォームローンが一緒に組めるというのもの惹かれたポイントです。
(わずこだ家の場合、正確には一緒に組んではおらず、契約自体は分かれていますが金利は同じでした)※ここはリノベーション会社や銀行によっても変わると思うので、よくよくご確認ください。
色々なパターンを検討しましたが、仲介会社ともやり取りし、物件の情報(工事を行う時のルールなど)を設計事務所や工務店に伝える橋渡し役を自分自身で行うのは、一介のサラリーマンには難しいよね、という話になり、ワンストップサービスを行うリノベーション会社に依頼をすることとしました。
★ここまでのまとめ★
・リノベーションをしたいけれども持ち家でない方や、持ち家でも忙しくて手間をかけたくない人は、物件探しから仲介、工事などを一貫して実施してもらえるワンストップサービスを頼るのもオススメ
・手間がかかっても費用を少しでも抑えたい方は、物件探しは仲介会社に、リノベーションは設計事務所や工務店に直接依頼するのも検討しても良いかも
・ワンストップサービスを行わない場合で、リノベーション工事にもローンを組む予定の場合は、金利は要確認
リノベーション会社選定の流れ②
ワンストップサービスを行うリノベーション会社に、物件探しに始まり、仲介、設計、工事、フォローとまるっとお願いすることを決めました。
またここで問題が…!
ワンストップサービスを行うリノベーション会社、結構な数があるんですよ…
あっても2、3社だと思っていたのに…
なので家から行ける距離の場所に、ショールームがあるリノベーション会社3社に見学に行きました。
どのショールームもオシャレで、自社の工夫をふんだんに盛り込んでいて、とても楽しかったのを覚えています。ショールームに行くと担当さんが案内してくれるので、「これはぜひ取り入れたいな」と思うものがたくさんありました。今思えば理想を描いているときが一番ワクワクしていましたね…
ちなみに具体的な社名は出しませんが、下記の会社のショールームを見に行きました。
●A社:施工実績も多く、業界の中では割と有名な会社
●B社:ベンチャー感が漂うものの、安価で高品質を謳う会社
●C社:物件の仲介手数料が安く、保証期間も長い会社
正直、施工実績やフォローも多少の違いはあれど、あまり実感が沸かず、最後は会社の規模や安心感、担当者さんの親切さや寄り添ってくれているか、という点で決めてしまいました。あまり会社選定を長引かせたくなかったという理由も相まって。
また、口コミサイトもひたすら調べていましたが、まぁどの会社もイイ評価というのは目立たないもので…かなり悪い評価も多くて困惑しました。
競合他社が評価を下げるために投稿しているのか…とも思いましたし、「オススメのリノベーション会社ランキング」みたいな記事を見たら、とあるリノベーション会社が執筆していて、自社を1位にしているとか。そりゃあそうだろうって感じですよね。
百聞は一見にしかず、ということで自分たちの感覚を信じてよかったと、今は思います。当時は悪い口コミを真に受けすぎて「キャンセル料払ってでもやめようかな…」とか思っていました(笑)
周りの友人からも話を聞くと、担当者さんの寄り添いは検討するうえで重要だった、という話はあるあるなようで安心したのを覚えています。
おそらく人生でそう何度もあるわけではない住宅購入に際して、態度や言葉遣いが気になる人に任せたたいとは思わないですからね。この「寄り添ってくれるか」というのは一番の条件にするのは当然オススメできないですが、同等の会社で迷ったときの決め手にするのは良いかなと思っております。
中には会うたびに担当者が退職してしまい、前話したことを何度も話さなければならない、という会社もありました。
★ここまでのまとめ★
・ワンストップサービスを行うリノベーション会社は多数あるので、複数ショールームは見て回ろう
・インターネット上のリノベーション会社への口コミは、あまり真に受けすぎないようしよう
・最終的には、自身(とご家族)が良いと思ったところに決めてしまおう(無責任)。担当者さんの寄り添い等は、意外と大事かも。
最後に
いかがでしたでしょうか。
住宅購入編第2部では、「リノベーション会社の選定理由と選定してからの流れ」を記載いたしました。
次回第3部では、「物件選びの際に気を付けたこと」を発信してまいります。
現在、非常に良いペースで更新ができております!このままのペースで更新していきたいですね…!
「こういった情報が知りたい!」というものがあれば、ぜひコメントで教えてください。
それでは!


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