みなさんこんばんは。わずこだ管理人です。
更新が不定期すぎるのはもう恒例ですね。
しかしここまで更新がないブログにも、お直しのFituの記事や、サンタマリアノヴェッラの記事から見に来ていただける方が一定数いらっしゃって、大変ありがたい限りです。
それ以外の記事もご覧いただけるよう、引き続きマイペースに更新していきます。
さてさて今回ですが、「中古革靴」の良さをご紹介してまいります。
わずこだをご覧の方々は、おそらくファッションはお好きな方が多いのでは、と思っておりますが、
中古革靴を実際に購入したことのある方はいらっしゃいますでしょうか。
中には、「中古の靴なんてとんでもない!」という方ももちろんいらっしゃいますよね。
そんな中ではございますが、相次ぐ値上げラッシュの中で、新品インポート革靴が軒並み高くなっています。
G.H Bassのローファーが3万円超えているのを見たときは結構ショックでした。
そのため、一定の基準をクリアできれば、中古革靴も選択肢のひとつになり得るかも…!?というのを、私が実際に買った5足を紹介しながら、選び方や買った後のお手入れ含めてご紹介していきます。
中古で買った5足をご紹介!

上の左から順に、チャッカブーツ、ダーティバックス、ビットローファー、コインローファー、デッキシューズです。
こう見るとカジュアルな靴ばかりですね。
ちなみにシューツリーは、無印良品のものやAmazonで購入した安価なものを使っています。
ないよりはマシだろう、くらいの考えです…
無印良品のシューツリー、結構良いと思っています。コロニルのシューツリーに似ている感じ。
それでは、ひとつひとつ紹介してまいります!
1足目:BEAMS F ブラウンスエードチャッカブーツ


購入元:メルカリ
ブランド:BEAMS Fオリジナル(製造はOrientalと出品者の商品紹介ページには記載がありました)
サイズ:UK8.5
購入価格:11,000円(税込)
購入時期:2023年10月
参考定価:不明
秋冬用のジャケパンスタイルに合わせたくて、ずっとチャッカブーツを狙っていました。
007でダニエルクレイグが履いているのを見て、めっちゃカッコイイなと。
どうせなら雨でも履けるスエードで、できればポッテリしていないスマートなものを探していたところ、
ドンピシャのデザインでした。
問題はサイズ。私のサイズは大体UK7.5なので、ハーフサイズどころかワンサイズ大きかったのですが、
買ってしまいましたね。持っているトリッカーズのブーツはUK8.0なので、ブーツなら足首から固定されるから大丈夫だろうという謎の自信…
最初はインソール入れて履いていましたが、今は慣れてきて何も入れずに履いています。
特に不自由なく履いていますが、たまにつまづきそうになるので、そこはサイズがピッタリじゃない代償かなと割り切っています。
全員が全員大きいサイズ買ってOK、というわけではないので、ご注意くださいね!
2足目:WALK OVER ダーティーバックス


購入元:メルカリ
ブランド:WALK OVER
サイズ:US9.0
購入価格:7,000円(税込)
購入時期:2023年12月
参考定価:不明
トラッド好きの方は皆さんご存知であろうWALK OVERのダービーシューズ。
本当はホワイトバックスが欲しかったんですが、中古のホワイトバックスで総じて汚れているんですよね。
中古だから当たり前なんですが。
ホワイトバックスで綺麗な中古品はかなり希少性が高いため、フリマサイトでも値段が下がらないことも多く、とりあえず今回はダーティバックスにするか…と思って購入しました。
7,000円で購入できたので、個人的にはかなりお得だと思っています。
しかしここでもサイズ問題発生です。
ブランドによりけりですが、USサイズ表記の靴を今まで買った記憶がないため、調べてみるとUS9.0はUK8.5と同等サイズとのこと。
UK8.5か…チャッカブーツはイケたな…じゃあこれもイケるか。と思って購入しました。
結果、チャッカブーツよりもホールド感が緩い分、歩いていてなんとなくの違和感は感じますが、問題なく履けるな、という感触です。
しかし、若干の違和感というのはやはり使用するにあたり影響が出てくるもので、「あまり積極的に履かない」靴になっています。3か月に1回くらいの出番です。
ちなみに今は、サンダースのホワイトバックスイイじゃん、とか思っております。
3足目:Paraboots BARTH(デッキシューズ)


購入元:Yahoo!オークション
ブランド:Paraboots
サイズ:UK7.5
購入価格:11,660円(税込)
購入時期:2025年9月
参考定価:46,200円(税込)
今年の夏は本当に暑く、9月や10月になっても暑い日が続いていましたよね。
ヘビロテしていたガイモのエスパドリーユがかなりボロボロになってきたので、新調を考えていたのですが、急なデッキシューズリバイバルが自分の中でやってきてしまいました。
楽に履けて、それなりにきちんと見える。最高じゃないですか。
パラブーツは今まで試着程度しか履いたことなかったのですが、自分のサイズはUK7.5だし合うハズだ、と思い購入しました。前回の中古靴購入から2年程度経過していますが、何も成長していないですね。
結果は大成功。サイズピッタリ履き心地バッチリでした。
残念なのは10月中盤からは朝晩冷えるようになってしまい、季節的に出番が減っていることです。
来シーズンに履き倒します!
4足目:Berwick 4545 コインローファー ダークブラウン


購入元:Yahoo!オークション
ブランド:Berwick
サイズ:UK7.0
購入価格:10,000円(税込)
購入時期:2025年10月
参考定価:37,400円(税込)
今までローファーは、同じくBerwickのスエードのものしか持っていなかったのですが、カーフレザーのものも欲しくなり購入。
仕事はほぼビジネスカジュアルなので、ローファーが複数あると本当に便利です。買ってよかった。
サイズはUK7.0ですが、すでに持っているスエードのローファーもUK7.0のため、迷いなく購入。
実際来るまでは少し不安でしたが、到着し履いたところバッチリ。ローファーはサイズ感難しいですからね。
気持ち小さめな気がしましたが、個人的にローファーは小さめで履くのが好きなので問題なし。
そもそも本来はこうやって持っている靴とサイズを比較したり、実際に現物試着したりして買うものですよね、中古革靴って…
5足目:Jalan Sriwijaya 98687 ビットローファー


購入元:Yahoo!オークション
ブランド:Jalan Sriwijaya
サイズ:UK7.5
購入価格:8,800円(税込)
購入時期:2025年10月
参考定価:41,800円(税込)
調べたところ、現状同じ型番のものはありませんでした。少し形の違う、98976というのはありましたが、金具がゴールドではなくシルバーだったり、モカの部分がかなりトゥに近かったりと、カジュアル色が強いですね。
また、私が購入した98687は、おそらく「すくいモカ」だと思うのですが、98976の方は、公式HPにて「合わせモカ」であると記載がありました。

『【考察】拝み(合わせ)モカとつまみ(すくい)モカとモカ割れ|RedwingとParaboot』より引用
合わせモカの場合、いわゆる「モカ割れ」が発生します。

https://goodvibes9999.com/ より引用
モカ割れはエイジングされていてワイルドさの証でもあると思いますが、キレイめに履きたい場合にはカジュアルになりすぎてしまうかなと思ったので、結果的にすくいモカで良かったと思っています。
話が逸れてしまいましたが、Jalan Sriwijayaのローファーは実は数年前に持っていて、メルカリで売却していました。
その時のサイズはUK7.5でした。(BewwickはUK7.0なのに…)
もしかしたらUK7.0の方がピッタリなんじゃないか…?と思いましたが、思い切って購入。
結果は問題なく、今一番ヘビロテしているのがこの靴です。結局Berwickのコインローファー以外、全部サイズ見切り発車ですね。良くない。
5足の中古革靴を購入してわかった、必ず押さえるべきポイント!
いかがでしたでしょうか、中古で購入した5足をそれぞれご紹介しました。
単純計算で、約50,000円で、少なく見積もっても150,000円、多く見積もると200,000円近い革靴を購入しておりました。
もちろん全ての靴が大成功!というわけではないんですが、個人的にはかなり満足しております。
そのうえで、次回私が中古革靴を買うときににはこれは押さえておくべき!というポイントを、私の経験を踏まえお伝えします。
①サイズはできる限り現物を確認しよう。

私みたいに見切り発車で購入してしまうと、デザインは気に入っているものの、履いていて違和感があるので登場回数が少なくなってしまう…なんてことが起こり得ます。
一番良いのは現物をショップで試着することですが、なかなか手間ですよね。
試着は面倒だけど安い中古革靴が欲しい!となったら、最終手段です。
「表記上のジャストサイズか、少し大きめなら買ってからインソール等で調整」です。
もちろん自己責任でお願いします。。。
また、今はサイズ感もネット上にかなり情報があるので、情報収集は念入りに行ったうえでの購入をオススメします。
②安さに踊らされずに、いったん冷静になろう。
ここまでご覧いただいた方々には、中古革靴はサイズさえ気を付ければ、かなりお得に買うことができるということがご理解いただけたと思います。
しかし、私もそうだったのですが、結構歯止めがきかなくなります…笑
私は新品で60,000円以上する靴が3分の1の金額で買える!?と舞い上がってしまい、きっと出番が少なくなりそうなブーツを買いかけました。ちなみにサイドゴアブーツです。
ただ、よくよく考えてみると、あんまり合わせられるイメージが湧いていなかったんですよね。
基本冬しか履かないし、運転中はブーツ履きたくないし、登場回数少なくなるかもな…と思い、どうにか踏みとどまることができました。笑
もちろん、ずっと探していてどうしても欲しい!という靴なら良いと思います。
ただ、私は今までハズレの靴に当たってこなかっただけで、中古革靴はニオイや水虫などの衛生的な面はもちろん、前の所有者の足型に馴染みすぎて全然自分の足に合わない、なんてこともあるようなので、いったん冷静になることをオススメします。
③必ず念入りに洗おう。

恐らく、「中古革靴なんてありえない」と考える人の多くは、衛生的な面が原因ではないでしょうか。
確かに、男性なら立ちで用を足すときもあるでしょうし、人は足からかなりの汗をかくとも言います。
そのため、衛生面は私もかなり気にしました。
状態が綺麗なものを買うのはもちろんですが、「買った後に念入りに洗う」ことを徹底しました。
具体的なお手入れ方法は、下記のYouTubeが参考になりますので、ここでは用意すべきものと概要だけお伝えします。
■用意するもの
- サドルソープ
- クリーニングスポンジ(あればでOK)
- ブラシ(できれば毛が柔らかく、先が小さめで円状のもの)
- タオル(靴を拭く用)
- シューツリー
- モールドクリーナー(カビ防止)
- デリケートクリーム
上から3つめまでは、セットになって売っています。
大まかな流れは以下の通りです。
①靴全体を、クリーニングスポンジで湿らせる
②サドルソープを靴全体に乗せ、ブラシで優しく洗う(私は靴の中まで洗います)
③クリーニングスポンジで泡を拭き取る(私は水で流していました。できる限りキレイにしたいので…)
④靴全体(中にも)にモールドクリーナーを吹きかける
⑤シューツリーを入れ、乾かす
⑥半日後くらいにデリケートクリームを塗布する
⑦通常のお手入れ
下記リンクに必要なものを貼りましたので見てみてください。
まとめ
私が今まで購入した中古革靴5足と、中古革靴を購入する際に押さえておくべきポイントを3つご紹介させていただきました。
改めておさらいしますと…
- サイズはできる限り現物を確認しよう。
- 安さに踊らされずに、いったん冷静になろう。
- 必ず念入りに洗おう。
の3点でした。
ぜひ良い革靴ライフを!
それでは!


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